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カテゴリー: スタッフより

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まだまだ実は青いですが、ブルーベリーって本当に愛らしい形ですよね。この実がどんどん膨らんでおいしいブルーベリーが収穫されます。

今日も、農園ではたくさんの方が暑い中作業していらっしゃいました。ときおりそよ風が吹いてとっても気持ちがよかったのですが、体を動かすとかなりの暑さになります。

ブルーベリーの栽培はなにひとつ自動でできるものがありません。しかし、作業はひとつひとつ丁寧に続けていらっしゃいました。

ご苦労様です!!


2011年06月17日

紅さやか発送です

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お待たせいたしました!

紅さやかが本日発送されました。画像は少々明るく映っていますが、実際の色はいくぶん黒ずんだ赤色です。紅さやかは黒ずんだ紅色になればなるほど甘みが増すさくらんぼです。ジャムやジュースにしても色が出やすくてきれいな紅色になります。

でも到着したらまずは一粒食べてみたくなりますね。佐藤錦のような旨さとはまた一味違っていて、紅さやかのなかではとても甘みがあります。明日にはお客様のご自宅に到着しまーーす!

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さて、こちらは佐藤錦です。まだまだ赤みはこれからです。例年より遅れていますが、うまみは順調に生育していますから、今年もおいしい佐藤錦をお届けいたしまーーす!

この日も暑い一日でした。このままお天気がよく、気温も高かったらどんどん赤味も甘みも増してきますよ~。


2011年05月16日

出たっ!種まき爺さん

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種まき爺さん”が今年もくっきり見えています。ほらほら、あそこです。矢印のところ、よーく見てください。大きくしたのが下の写真です。

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ほおかぶりをしたお爺さんが、腰を曲げ、種まきをしています。このような「雪形」は全国の山にたくさん出現するようです。ウサギやら、馬やら、いろんな形が・・・。このような雪形を合図に、昔の人は種まきや田植えなどをする時期の目安として生活に取り入れていたんですねぇ。今では、昔話やら伝説やらに変わってきていますが、私たちはやっぱり毎年探してしまいます。あなたのお近くの山にも、雪形がありますか?それともすでに、融けちゃったかなぁ・・・


2011年05月11日

さくらんぼの受粉作業

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昨年より3日ほど遅れて、さくらんぼの花が満開です。順調に育てば、満開から50日後がさくらんぼの旬だそうです。昨年も満開が遅かったので、例年と比べたら約7日は遅い開花となりました。薄いピンクの花を咲かせるソメイヨシノと違い、桜桃の花は真っ白な花びら。一面真っ白の花もまた美しいかぎり!その中を受粉のためにミツバチが忙しく飛び交っていました。写真にもミツバチが見えていますが・・・見えますでしょうか。

でも、人の手で受粉を手伝うことも必要となり、この満開の時期は受粉作業に追われます。受粉は長い柄の先にある毛バタキをクルクル回しながら花粉を付けて使います。紅さやかなどの受粉木の花粉を毛バタキに付け、それを佐藤錦や紅秀峰の花に受粉します。

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毛バタキにはこんなふうに花粉が付着するんです。(毛に付いた黄色いのが花粉)農園の木、一本一本を熟知していないと正しい受粉はできそうにありませんよね。佐藤錦の花粉を佐藤錦に受粉しても、どーしようもありませんしねぇ・・・
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んーーー・・・、手伝うのは止めて、おとなしく旬を待つ事にしようと思うのであります。


2011年05月10日

田植えももうすぐ

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遊農くらぶさん近くから田園風景を見ました。ようやくたんぼに水がはいりました。このあと、トラクターで耕され、田植えを待つことになります。このあたりはゆるやかな棚田になっているのですが、この写真ではその様子がよくわかりませんね。今頃は手前に見える菜の花があちらこちらに満開です。

桜は残念ながらもう散ってしまいましたが、農くらぶさんのところの桜並木はとても美しくて毎年カメラマンさんんがいらっしゃるほどのビューポイントなんです。天気の良い日は鳥海山がきれいに望み、桜とマッチ!

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さて、今の遊農くらぶさんの田んぼでは、稲の苗が育っています。まだちっちゃいですが、ほら、まだこんなに小さい・・・。これからどんどん大きくなって、美味しいお米を実らせますよ~。

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どうです!このボリューム。北海道の利尻礼文サロベツ湿原のある遠い遠い稚咲内漁港から、我が家に届いた殻付きホッキ貝です。箱を開けてビックリ!怖いほど大きいじゃーん!どーしよう!欲張って6kg(18~24個)入れを注文をしたものの、開けられるか不安になりました。開け方もちゃんと書いてありましたが、さらにインターネットを見ながら開け方をイメージしてからチャレンジです。しかし、やってみると「もしかして、私って天才?」と思うほど(笑)、上手に開ける事ができました。私ってすごい!主人からも「まるで魚屋みたいじゃん」って言われるほどです。(なので、多くの方はちゃんと開けられます)
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おりしも今日は主人の母のお誕生日前夜祭。ホッキ貝が大好きな義母のために一日早くお誕生日のお祝いをして、このホッキ貝を使い、お刺身(サッと湯通し)と、ひも部分はほうれん草と一緒にバター炒めを作りました。それでもまだまだ残っているホッキ貝は冷凍して、後日、楽しみます。それにしても、この大きさでも柔らかくて甘みがありました。家族みんな大満足。この次は帆立貝を注文しようと思っていますが、今からものすごく楽しみです。

このホッキ貝の申し込み先は、北海道にお住まいの旬旬食彩ダイニングのお客様から教えていただきました。いろいろ探していただいて郵便局さんの「ふるさと小包」を薦めていただきました。ありがとうございます。それにしても稚咲内漁港ってものすごく遠いんですね。そんな遠いところから我が家に来てくれてなんだかとても嬉しいヨ!大きさもお味もとても満足いたしました。さすが北海道産です。


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このラーメン、よく見ると変でしょ?    

パッと見はラーメンですが、よーく見ると・・・ラーメンの上に、イチゴらしきものや、肉団子とおぼしきものがのっかってるし・・・見れば見るほど「これなぁに?」と頭をかしげてしまいます。

じつはこれ、お菓子屋さんが作る「ラーメン風プリン」。一番底はカラメルソース、そしてプリンがあって、麺のように見えるのはモンブラン、汁がゼラチン、他にラーメンの、いえ、ラーメン風の上には生クリームやいちご、洋梨、マロンやチョコレートがのっかっています。

このお店の○○風プリンシリーズは、ほかにも、カニ玉風プリンとか、鍋焼きうどん風プリンとか、きつねそば風プリン、冷やしラーメン、お好み焼き風チョコレートケーキもございます(笑)  オムライス風ケーキなんて、トマトケチャップがイチゴジャムという斬新さ。ほかに、今の季節は、ちらし寿司風プリンもよろしかろうと思う次第です。

冷凍してしまうと素材の味が変わってしまうため、地方発送はできないのが残念です。ホワイトデイに奥様やスイーツ大好き彼女さんに贈っても楽しいと思うのですがねぇ・・・味ですか?もちろん、美味しいプリンでございました。

ちなみに、お値段は、器付きでほとんどのメニューが1050円~1260円でございます。


2011年02月09日

ニの滝氷柱探訪

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山形県遊佐町を流れる清流“月光川”の上流は、それは見事な渓谷が数々あります。そのなかでも゛ニの滝”は落差20mとけっして大きな滝とはいえませんが、水量が多く鳥海の名瀑として知られていて、冬になると滝流が凍結し、このような巨大な巨大な氷柱となります。自然の芸術に圧倒されそうですね。

今年はまれにみる積雪の多さで、氷柱も大きく太い!しかし、先週の暖かさで、2本の氷柱のうち、右側の1本が崩落してしまいました。それでも内部のブルーアイスが美しい!!圧巻!!・・・・と主人が申しておりました(笑)じつは私ではなく、主人が友人3人と氷柱を見に行き、この画像は友人の一人が撮影したものです。流れ落ちる滝水は手が切れるほどに冷たかったそうですが、ペットボトルに入れて持ち帰ってくれました。

ニの滝は、雪が降らない時期は駐車場から片道30分くらいの道のりですが、冬になると駐車場までも車では入れなくなるほど積雪が多い所。ずっと下にある「胴腹の滝」という所から、スノーシューやクロスカントリースキーで歩くこととなり、この日はなんと片道3時間!今年は雪の多さには悩まされていますが、このようにダイナミックな情景を演出してくれるのもまた、積雪のたまものなんですね。毎年、町が主催してニの滝氷柱鑑賞会が開催されています。


2011年01月27日

つかの間の景色

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ずぅーと悪天候だったのですが、今日は珍しく晴れた朝です。鳥海山も綺麗に見渡せ、思わず写真を撮りたくなるほどの美しさでした。周辺の樹木も雪をかぶって、白と黒の世界のなか、青空がプラスされてなんとも清々しい景色です。

かなりの積雪で皆が除雪に嫌気がさしているなか、こんな情景を見れることだけは得をした気分になります。ただ、もっと真っ白になっているものだと思っていた鳥海山ですが、意外と少ないな・・・と思ってしまいました。


2011年01月17日

冬のお楽しみ★

e382a2e382a4e382b9e382afe383aae383b311寒い冬だからこその手づくりおやつ「アイスクリン」を作りました。外は吹雪だったため、家の中で作ることに!

大きなオケに雪をモッコリ持って来て塩を入れておきます。アルマイトのお鍋に牛乳・たまご・砂糖・バニラエッセンスなどを入れて蓋をし、用意した雪にザックリと入れて、あとはひたすら シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ・・・と鍋を回し続けます。

 

e382a2e382a4e382b9e382afe383aae383b32お鍋の周囲からだんだんと凍りはじめてきますが、このくらいになるともう完成間近です。

すでに、子供たちはスプーンを持って、鍋を覗き込み蓋をあけたスキに、味見をしようというコンタン(笑)

「まだよ!まだ食べちゃ駄目よ」という話はちっとも聞かずに、蓋をあけるやいなや、スプーンが矢のように入ってきてます。今回は、ココアパウダーを入れて、ココア風味のアイスクリンです。                                         

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 携帯で写したせいか、アイスクリンの色がかなり違って映りましたが、これは完成後のアイスクリン「いただきまーす!」

こんなに頑張って作ったのに、食べる時はアッ!というまでした。むなしい・・・ のこりは三時のおやつにしようね~と冷凍庫へ保存。

こんなに美味しいアイスクリンを食べれるんだから、雪の日もまんざら悪くないかもしれませんが、この吹雪は早くおさまってほしいものです。

毎朝の除雪も辛くなってきたこの頃です。


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