2010年10月01日
秋の手作りスイーツ
和梨をたくさんいただいたときには、コンポートを作っておくと、食後に食べたり、
お菓子づくりに役立てたりできますよ。レモン汁を入れてサッパリと仕上げます。
こちらは↓我が家の秋の定番「いちじく甘露煮」おばあちゃん作です。
我が家に1本あるいちじくの木に、毎年たくさんのイチジクが実をつけます。
今年は小さめのイチジクですが、かえって上品な甘露煮となりました(笑)
2010年10月01日
稲刈り真っ盛り★
遊農くらぶさんの稲刈り取材に行ってきました。
今日は秋晴れの良い天気!鳥海山もクッキリで~す!
「スゥ~~ ハァ~~」 大きく深呼吸をひとつ。。。。(;^∇^)=3
稲刈りの田んぼの香りって私大好き!!
清々しさこのうえなく、取材も心なしかウキウキです♪(笑)
田んぼに到着すると、遊農くらぶの尾形さんがコンバインで刈り取り中。
「こんにちわぁー!ご苦労様でぇーーす!」(*゚ロ゚)ゝオーイ!!
いくら大きな声を出しても聞こえはしないでしょうが、
尾形さんはコンバインの上から手を振ってくれました。
今日は、アイガモ農法米のコシヒカリを刈り取り。今年は200羽のアイガモくんが
めいめい一生懸命働いてくれたおかげで、たっぷりとした稲穂が頭を垂れておりました。
コシヒカリは丈が長く、倒れやすい品種です。数日前の強い雨と風のせいか
この田んぼでも倒れている部分が一箇所ありましたが、
頑張って根を張り、刈り取りを待つコシヒカリです。
「今年は、収量は少な目だけど
品質は良い米になったよ」とニコニコ顔の尾形さん。
この夏、長く続いた暑さで心配しておりましたが、遊農くらぶのお米ファンのみなさま、
ご安心くださいませ。今シーズンも美味しいお米をお届けできます。
まだまだ数日かかる稲刈り。一年のなかでも収穫は嬉しい作業ですが
コンバインの操作は、刈り取る稲の根元を確認しながらの作業なので神経を集中。
しかもイスには座らず刈り取り作業なため、思いのほか大変そう。。。
忙しいなかでしたが、尾形さんの手を止め撮影用に稲を少し刈り取ってもらいました。
その稲穂はただいまスタッフの自宅にて乾燥中。今後、発送されたお米と一緒に
少しずつ皆様にお届けいたします。
2010年09月16日
甲州ぶどう
今年の甲州ぶどうです。相変わらず房が大きい!もちろん箱に入っているすべてが、この大きさではありませんが、この房は約22センチありました。この一房をドカン!とお皿に置くのも芸がございませんので、食べやすいようにこのくらい(画像のように)にカットしたら約8個できました。家族4人で食べるなら程よい大きさですよ。
甲州ぶどうは昔懐かしい味わい。食べた後少し渋みが残るところが甲州ぶどうの味わいです。種を出さずにツルンと食べるのが美味しい食べ方ですからぜひお試しを。お口がサッパリしますので、食後の後のデザートにはもってこいです。冬のぶどう、プレゼントにも喜ばれていまーす。我が家では、孫1号も2号もぶどうが大好き!お皿の前から動かずに食べておりました(笑)
2010年09月15日
またまた melon de Sweets !
メロンでスイーツ第二弾は「メロンムース」です。 が!
作過程でも大失敗だったし、食べると苦味が残る・・・たぶん
ゼラチンを溶かすときに、思いのほかポット内のお湯が少なく、
しかも温度が低く・・・それでも強行突破で、ちゃんとゼラチンが溶けないまま
無理くり入れてしまったのが苦味の原因かなと思われます。
「失敗作でごめんよ~!」と言いながら社内の若者たちに消化しました。
ふぅ~(汗) イマイチだった・・・
2010年09月14日
melon de Sweets !
旬のメロンは生が一番ですが、手作りスイーツでメロンを味わうのもこれまた美味しい
わけでして、まず一品目は「メロンのパルフェ」。 「パフェ」じゃなくて「パルフェ」で
すよ。アイスクリームだと、途中何度も冷凍庫から出してかき混ぜる必要があります
が、パルフェは作る過程でしっかりと空気を入れますから、冷凍庫で固めるだけの
お手軽さ。なのに、カチカチに凍らない!
つまり、なんちゃってアイスクリームでございま~す。
2010年08月26日
カボチャとだだちゃ豆のコロッケ
今夜のおかずは、カボチャとだだちゃ豆のコロッケ。(おばあちゃん作)
カボチャとだだちゃ豆のコンビは味も栄養も百点満点。
だだちゃ豆は今が旬なので、入れすぎ?と思うほどたっぷりと入ってるでしょう♪
だから、だだちゃ豆の風味を楽しみながらいただきました。
カボチャは若返りビタミンといわれるビタミンAやCやEが含まれています。それに、
豊富な食物繊維がおなかの調子を整えたりと、いいこといっぱい。疲労回復・美肌・整腸と免疫力を上げてくれます。
旬のごちそうです。
2010年08月18日
大粒ぶどう生育中
伊藤農園のぶどう畑にいってきました。
ここ山形も猛暑が続いていますが、ぶどう棚の下は日陰でとても爽やか。そして見上げれば一面にぶどうがぶらさがりそれはそれは圧巻です。
今の時期は敵粒(てきりゅう)作業の真っ最中。ぶどうはそのままにしておくと実が多すぎるので、適度に間引いて、収穫期にちょうどいい房の形になるようにしてやる必要があります。
それにしても、何千とある房をひとつひとつ調節していくのは気の遠くなるような作業です。
今年も伊藤農園のぶどうは、伊藤さん夫婦の愛情と情熱をそそがれて、順調に生育中です。まもなくみなさんのもとにお届けできますので、もう少々おまちくださいませ。
伊藤農園の大粒ぶどうのページはこちら
2010年07月09日
ブルーベリーの摘み取り開始
ブルーベリーの摘み取りが始まりました。
高原とは言えども炎天下の作業はなかなかきつく、作業されている方々も汗だくでした。
ドーム型のカゴを持って一粒一粒手で摘み取る根気のいる作業です。
カゴには大きいザルと小さいザルが入っていて、大きいザルには生食用、小さいザルには加工用に仕分けながら摘み取っていきます。
摘み取ったブルーベリーは選別されてパック詰めされて、皆さんのもとへお届けされます。
ブルーベリー生果実のご注文はこちらから
2010年06月17日
牡蠣むきナイフは適正に使いましょう
昨年の銃刀法改正に伴い、一部牡蠣むきナイフも規制の対象にとの報道がありましたので、当社で販売している牡蠣むきナイフについて、規制の対象になるかどうか、最寄の酒田警察署に確認していただきに行ってきました。
生活安全課というところで対応していただいたのですが、現物をみせたところ、「本部(山県警)に確認しますので」ということで、デジカメで写真をとり、県警の方と連絡を取り合ってくれました。
結果、「先端も鋭利でないので、販売には特に問題ないでしょう」とのことでした。
がしかし、使用法については注意を喚起するようにお願いされました。
・カキむきナイフはご家庭でカキむき以外には使用しない
・カキむきナイフを持ってカキを採取に行かない(他の犯罪になります)
ま、当然といえば当然のことですね。
ご購入いただいた皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
▼夏が旬の天然岩牡蠣はこちら▼