2017年06月01日
さくらんぼ情報~!
5月31現在の「佐藤錦」です。
だいぶふくらんできましたね。
大きく大きく、大きくなあれ!
さて、こちらは↓ 6月上旬に旬をむかえる「紅さやか」です。赤らんできましたね。
紅さやかは熟して赤黒くなったほうが美味しいので、じっくり待ちます。
次に、こちらは↓ 7月に旬をむかえる「紅秀峰」です。
やっぱり今から、粒が大きい気がする・・・。
2017年06月01日
ちっちゃい実をつけたブルーベリー
ブルーベリーの花が終わり、実はちっちゃいですが、
ブルーベリーのカタチになってきましたね。
農園を見渡すと、花が少し残っていたりする木もありましたが、
ほとんどがこのような実をつけています。
いま農園は、木の剪定作業が終盤を迎えていました
ちなみにブルーベリーの花はこちら↓ 見えますか?ミツバチが働いています
2017年05月18日
田植え開始!
遊農くらぶさんの田植えが始まりました。
このあと、私も田植え機に乗って撮影させていただきました・・・が
私の重さで?片側が沈んでしまい(笑)
やむなく「渋谷さん、降りて!」 (ガーン!)
いやいや、
ちょうどそこは毎年柔らかくなりやすい土地だったからなんです。
他のところだったら乗っていられた・・・はずです。
2017年05月09日
田植え前の苗です。
遊農くらぶさん、田植え前はここのところで苗を育てます。
今年も元気な苗です。
周辺のたんぼは田植えがはじまっていますが、
遊農くらぶさんは苗の状態をみながら
じっくりと育てます。
田植えの時期は、田植え機とすれ違うこともおおいにあります。
2016年08月21日
お湯沸かして待っとけ!
「お湯沸かして待っとけ!」と言われるくらい足がはやい(鮮度が落ちるのがはやい)のがだだちゃ豆です。
なので昔からこのように言われてきました。
とにかく収穫したら一刻もはやく茹でる。そうすれば風味が損なわれません。
っというわけで昨日もだだちゃ豆をいただいたのですが、帰宅は夜の10時。(泣)
しかし!昔からの教えを守り茹でましたよ、はい(^^)v
「今日の豆は今日にうちに!」
茹でてるととうもろこしに似た香りがしてきてなんとも言えません(^^)
そして食べ始めるとこれがまた止まらないんですよね~。
こんな”鮮度が命”のだだちゃ豆ですが、旬旬食彩ダイニングでお願いしている農家さんでは、早朝まだ暗いうちから当日発送分のだだちゃ豆を収穫し、急いで脱穀~洗浄~選別~箱詰めと作業を行います。
そして宅配便の集荷は午後なので、それまでの間は冷蔵庫に保管します。ここまで午前中が勝負です。
午後になりトラックが集荷に来て”クール便”での発送となります。
そして翌日もしくは翌々日にはお客様のお手元に届くわけでが、本当はお客様にも「お湯沸かして待っとけ!」と言いたいところなのですが、そこまでは・・・(汗)
とにかくお受け取りになったらすぐ茹でていただいて、冷蔵庫もしくは冷凍庫で保存していただければ、この独特の風味とコクを楽しんでいただけるはずですので、
「今日の豆は今日にうちに!」を心がけていただければ幸いです(笑)
2016年08月20日
だだちゃ豆の収穫の様子をご紹介いたします
真夏が旬の枝豆の王様『だだちゃ豆』の収穫の様子をご紹介いたします。
生産者は鶴岡市白山(しらやま)の森屋多七さん。
だだちゃ豆の旬は真夏の暑い盛りです。だだちゃ豆は収穫後どんどん鮮度が落ちていく性質があるので、収穫作業は早朝(まだ暗いうち)から始まります。
①刈り取り
まずは刈り取り作業です。刈取機で枝ごと刈り取っていきます。
鮮度が落ちないうちに急いで作業場所に運びます。
2016年06月13日
さくらんぼの収穫始まりました!
いよいよ2016年産さくらんぼの収穫・出荷が始まりました!
鶴岡市の伊藤農園さんに伺ってきました。
本日出荷されたのは『高砂』という品種です。
一番早く『紅さやか』が6月上旬に収穫され、その後6月の中旬頃、佐藤錦の直前に収穫されるのがこの『高砂』です。少し酸味が強い味です。
2016年06月04日
根曲がり竹『月山筍(がっさんだけ)』の収穫取材してきました
「月山筍(がっさんだけ)採ってきたぞー!」の報を受け、急いで伺いました。
朝の3:30頃に家を出て、車で行けるところまで行き、そこから1時間ちょっと山を登ると、残雪の残る笹藪野原に到達するそうです。
そこが『根曲がり竹月山筍(がっさんだけ)』の群生地。そして約5時間ほど月山筍を収穫。そして下山、家へ到着したので午後4:30頃。この工程をシーズン中はほとんど毎日繰り返すとのこと。とても真似できません^^;
2016年05月30日
極太アスパラぐんぐん生育中!
極太アスパラ生産者斎藤さんの畑にお邪魔しました。
朝の収穫作業中の風景です。カマの柄で長さを確認しながら、基準以上の長さになったものを1本1本手作業で収穫します。
腰を曲げての作業ですのでなかなか辛そうです。。。