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日別ア―カイブ: 2010年11月17日

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生みたての『呼朝卵』を使って、昔ながらのプリンを作りました。なめらかにできました。冷蔵庫で冷えるのが待ち遠しくて、ワタクシ、まだ粗熱があるプリンを食べてしまいました。「んんん、これはいけるうっ!」とガッツポーズ。

昨今は生クリームを使ったなめらかプリンが流行っていますが、卵と牛乳だけでもきめ細やかな口溶けのプリンが作れます。その決め手はなんと土鍋とタオルと落し蓋です。 

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卵は低い温度でゆっくりと火を入れるほど、柔らかく固まる性質があるのだそうで、低温でじわじわっと熱を持続させるのが、なにあろう土鍋なんです。しかも途中の火加減やらも不用。簡単にして感動もののプリンが作れちゃいます!作り方は呼朝卵ページにアップしておきます。もう少しお待ちください。

呼朝卵  http://www.ekamo.com/kochoran/

このたびの反省点は、カラメルソースが焦げすぎました。写真をご覧ください。色が濃いでしょーーー。味も苦みばしっとりますっ!大人の味だわね。おかげでカップに入れているうちに、ソースが飴のように糸を引き、固まっちゃう事態に!となると、プリンカップ8個にカラメルが行き渡らずあわててしまいました。ハンセイ!ハンセイ!お子ちゃま用のときは、十分に気をつけないといけません。


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