2018年10月12日
こんなコンクールがあったんですね(@@)
ここ山形県庄内地方は、稲刈りも終盤になり、もうすぐ新米が出揃う時期となってきました。
そんな中、国道を走っているとこんな看板が。
そしたら、これコンクールがあったんですね!(@@)
手作り看板コンクール2018」
手作り看板コンクール2017」
私的には去年の
「米の名は?」に一票!・・・米だけに(^^)v
2018年09月26日
天然舞茸絶好調!
2018年01月30日
遊農くらぶさんへ行く道中が・・・
朝、遊農くらぶさんに無農薬で育てたお米をいただきに行く途中です。
この道は地吹雪になりやすくて、過去に何度も行くのをあきらめたことがある道。
この日も気温が低くて雪がサラサラ。しかも風が強い為、地吹雪で荒れる一日になりそうです。
風が強く吹いているので、風雪柵側は雪が飛ばされているのがわかりますか?
まだ道が見えるので走れます。雪の量も少ないですので、ホワイトアウトにならないうちに通り抜けようと思います。
国土交通省のサイトを見てみると、防雪柵のおもな形式には,大きく「吹きだめ柵」「吹き払い柵」「吹き止め柵」「吹き上げ防止柵」の4種類に分けられるようです。
気象や地形条件、また道路構造 等に応じて防雪柵が整備されています。それでも、期待したような防雪効果が発揮できていない事例が多数見つかっているそうですよ。
あるレベルまでの吹雪量では目立たなかった防雪柵の問題点が、暴風雪が頻発する環境下で浮かび上がっているようです。
大自然の猛威は私たちの想像をはるかに超えてしまう場合があるのですね。
私も暴風雪による吹きだまりで立ち往生し、6時間も車中ですごした経験があります。外にも出られないほどの猛吹雪のなか、救助を待っている間は最悪のことしか考えられませんでした。冬の道を侮ってはいけません。
2018年01月29日
1月咲きの啓翁桜
1/10、那覇市で桜が開花したと発表されました。(@_@;)
「カンヒザクラ」と呼ばれる桜だそうですが、さすがに沖縄は早いですね。
春の気配がみじんもない山形ですが、
我が家には1月咲きの啓翁桜が、ようやく咲き始めました。可愛いーー!
外は最高気温も氷点下!強風、風雪警報、低温注意報がでるなか、
可愛い桜が心を温かくしてくれます。
蕾の濃いピンク色と花びらの色合いが、柔らかな日差しの春を思わせますね。
ここまでくれば、順調に蕾もふくらんで、次々に花を咲かせてくれることでしょう。
さて、外を見てみれば・・・・
少し、吹雪が静かになりましたが、まだまだ冬の真っ只中です。
逆光のため、本来のきれいな色が出ていませんが、寒~~い雪景色と桜です。寒っ!!
一足先に春がやってきたようで、嬉しい気持ちになりました。やっぱり桜っていいなぁ~~★
2017年12月01日
2018年旬旬食彩ダイニングカレンダー!
2017年10月13日
輸送中の事故
先日、和梨をお届けしたお客様から「ほとんどすべての梨が痛んでました」と連絡がありました。
1箱全部初めから傷んだ和梨を生産者さんが送ることなど考えられませんので、急いで代替品の発送を手配し、お客様にはお手数ですが着払いで返送していただくようお願いをいたしました。
後日届いた中身を見てみると、
・それぞれの和梨の周囲に傷みがある
・底のウレタントレーが割れている
これらの様子から、どうも配送途中で荷崩れしたか、運搬中に落としたか、いずれかの理由が考えられました。
症状をクロネコヤマトさんにも確認してもらい、輸送中の事故による損傷ということで、ヤマト運輸さんに弁償していただくことになりました。
和梨の到着を楽しみにお待ちいただいたお客様にとっては、箱を開けた瞬間傷だらけの和梨が現れてさぞかしがっかりしたことと思います。
生産農家さんも自分が育てた和梨を”おいしい”と食べていただき、喜んでいただくことを楽しみに、梱包・発送しています。
がしかし、ごくまれのこういう輸送中の事故が発生します。
旬旬食彩ダイニングでは、少しでも輸送中の事故が減るよう、配達ドライバーに丁寧な運搬を促す”ドライバーシール”を作って荷物に貼っています。
昨今運送ドライバーの過酷な状況が報じられていますが、我々の仕事(通販)は運送業者さんがいなければ成り立ちませんので、これからもドライバーさんと協力しながら配送クレームゼロを目指していきたいと思います。
2017年07月14日
だだちゃ豆を美味しくするために 中耕培土作業
だだちゃ豆の本場、鶴岡市白山(しらやま)地区の與惣兵衛(よそべい)さん(渡部さん)の圃場におじゃましてきました。
炎天下、『中耕培土作業』の真っ最中でした。
だだちゃ豆を定植後、何度かやらなければならない作業で、この日も気温30度越えの真夏日。日陰もない広大な畑で汗だくになりながら作業されてました。
さて、『中耕培土作業』とはどんな作業なのでしょうか。
だだちゃ豆の中耕培土作業とは
畝(うね)と畝の間を耕すことを中耕作業といいます。
そして畝の間を耕し細かくした土を根元に寄せる作業を培土作業といいます。
※畝(うね):苗を植え付けした列
だだちゃ豆の中耕培土作業の目的
耕培土作業することで次のような効果があります。
1)耕すことで雑草を取り除くことが出来る
2)耕すことで表土をやわらかくし、土に空気を含ませることができます。
3)根元に土寄せすることで茎の周りに土が盛り上がり、雨や風で倒れにくくなります。
4)畝の間に溝が掘られ水はけがよくなります。
小さな耕運機のよう機械が畝の間を耕すと同時に土をはね上げて土寄せして
くれるのですが、昔は手作業だったと思うと、さすがにこの炎天下に広大な畑で鍬を振るうのは気の遠くなります。
この日伺った圃場は、特に土が軟らかく苗木が倒伏しやすいので、
機械で巻き込まないように倒伏しかかった苗木を一人が先に起こしてあげながら、
二人で作業されてました。
こんな地道な作業があっての収穫です。今後天候不順や台風の被害などなく順調に育って豊作になってくれることを祈ります。
動画もご覧ください。
2017年07月12日
天然岩牡蠣の殻の開け方実演します
こんにちは。
7月に入り、天然岩牡蠣の水揚げもそろそろ本格化してきました。
こちら山形県庄内地方の岩牡蠣は夏が旬の珍しい牡蠣です。すべて天然6~7年物で味もさることながら、その大きさも人気の一つです。
旬旬食彩ダイニングでは庄内産の岩牡蠣を殻付きで活きたままお届けしていますが、あまりの大きさと堅牢さに開けるのに苦労される方もいらっしゃるようです。
そこで堅牢岩牡蠣の開け方をご説明いたしますので参考にしてください。
準備するもの
岩牡蠣の形は千差万別で二つとして同じ形のものはありません。
しかし、よ~く観察してみてください。平らな面がフタ。湾曲している方が皿側というのがわかります。
狙いを定め必殺の一撃!
フタ側を上にして濡れタオルの上に置き、フタと皿側の境目を見極め、中央よりもやや先端側に必殺の一撃を入れてください。カキムキナイフは立てて力を込めて挿してください。
ナイフの挿しこみ過ぎに注意
ナイフを挿しこみ過ぎて身を傷つけないように注意しながらふたを半開きにします。
フタ側の貝柱を切る
フタに貝柱がくっ付いていますので、半開きの状態のまま、カキムキナイフをフタの天井に沿わせて貝柱をきります。
そうしたら手でフタをこじ開けます。
もう片方(下側)の貝柱を切る
下側にも貝柱がくっ付いていますので、殻にカキムキナイフを沿わせ貝柱を切ります。
身と殻をよ~く水洗い
あとは食べるだけですが、忘れてならないのは、よ~く水洗いすることです。
殻に盛り付ける場合は、殻もよ~く洗ってください。
お疲れさまでした! さぁ、あとはレモンをキュッと絞ってパクッと!
苦労して開けた後の一口はたまらいはずです!
動画も参考にしください。
2017年06月01日
さくらんぼ情報~!
5月31現在の「佐藤錦」です。
だいぶふくらんできましたね。
大きく大きく、大きくなあれ!
さて、こちらは↓ 6月上旬に旬をむかえる「紅さやか」です。赤らんできましたね。
紅さやかは熟して赤黒くなったほうが美味しいので、じっくり待ちます。
次に、こちらは↓ 7月に旬をむかえる「紅秀峰」です。
やっぱり今から、粒が大きい気がする・・・。
2017年06月01日
ちっちゃい実をつけたブルーベリー
ブルーベリーの花が終わり、実はちっちゃいですが、
ブルーベリーのカタチになってきましたね。
農園を見渡すと、花が少し残っていたりする木もありましたが、
ほとんどがこのような実をつけています。
いま農園は、木の剪定作業が終盤を迎えていました
ちなみにブルーベリーの花はこちら↓ 見えますか?ミツバチが働いています