2013年12月18日
アルストロメリア満開
先日12/13に買った10本のアルストロメリアが綺麗な花を咲かせています。たくさんの色が入ったミックスです。きいろや白、ピンクに紫と華やかでいい感じ★
1本に5個ほど蕾を持っているので、これからもっとボリュームが出て華やかになりそう!
クリスマスからお正月にかけて飾るお花にピッタリでしょう?おすすめします!
2013年05月22日
さあ、田植えだ!
アイガモ農法米の田植えがはじまりました。
今朝は6時から作業開始。爽やかなお天気で仕事もはかどります。
苗も丈夫に育ち、いよいよ今日からは田んぼにひとり立ちです。
二週間もしたら、この田んぼにはアイガモ君たちが放たれ、除草や害虫駆除などをしてくれながら泳ぎ回ってくれることになります。
後ろに見えるのが鳥海山。今日はくすんでいますが、山肌には「種まき爺さん」の雪形が見えています。
(この写真だとわかりにくいので説明はぶきます)。 んー、山に守られてるって感じです。
2013年04月16日
種まき始まりました。
遊農くらぶさんで、稲の苗作り「種まき」作業がはじまりました。
家族四人で1000枚以上の苗床を作り、田んぼに並べていきます。
苗床をベルトコンベアに乗せたら「種まき」「水まき」「土をかぶせる」が自動です。
水も、土も、苗も、こぼれず撒かれるように、調整してあります。うまいなぁ~。
トラックに積んだら、隣の田んぼに運び・・・並べる。これを繰り返し1000枚以上の苗床が整然と並びます。
土や水分を含んだ苗床を、しゃがんだり立ったりの繰り返し。これだけ並べるのはとても体力使います。今日は種まき二日目ということで、昨日の筋肉痛をこらえて作業しています。き、きびしぃー!(汗)
家族四人総出の仕事です。
息子さんご夫婦です。お仕事中なので、4人とも下向き・・・ざんねん。
さて、
秋の穫り入れ後に大量に出る「もみがら」。粉状にすりつぶして圧縮し、冬の燃料にしたり、家畜の飼料にしたり、苗床作りに利用したりと、遊農くらぶさんでは、このもみがらも自然のなかのサイクルに溶け込んだ活用に取り組みはじめていらっしゃいます。
下の苗床は、すりつぶした「もみがら」を下に入れて種を撒き、土をかぶせたものです。今年から数枚分、実験してみるそうです。どんな稲に育つでしょうか。
それから、自然環境に配慮した遊農くらぶの取り組みもうひとつ。↓
作業小屋の屋根の一部にソーラーパネルを敷いて電力供給しています。5月が一番太陽のパワーがあるそうでして、来月はいつもより期待できるのかもしれません。後ろに見える鳥海山と、屋根の上のソーラーパネル。ちょいと絵になるでしょうか?
2013年03月27日
笹巻きの季節
山形は桜の花の便りはまだのようですが、笹巻を作る準備のために、スーパーでは乾燥した笹の葉や、紐にするイグサなど販売しはじめています。地元民にとっては、春が来たなあと実感いたします。5月のお節句にむけて、自宅用や親戚に贈るぶんなど、笹巻きをたくさん作らなければなりません。そういう私も、実家の母に作ってもらう派で、きな粉と黒蜜を用意して、毎年心待ちにしています。
さて、県内でも笹巻きのカタチはさまざま。山形県のHPによい見本がありましたので、掲載させていただきました。
上から、(1)三角巻き (2)こぶし巻き (3)竹の子巻き (4)なた巻き (5)つの巻き の5種類です。
ちなみに、旬旬食彩ダイニングでお届けするのは(2)のこぶし巻きです。笹の葉を2~3枚ほど使って、器用に巻いていきます。その早い事! 旬旬食彩ダイニングがお願いしている榎本さん宅でも、忙しいときは一日3000個も巻くのだそうですよ。
2013年01月21日
安納いもが来た!
鹿児島県種子島から、安納いもがやってきました。
遠いところ、はるばる良く来たねぇ。待っていました!
はやる心をおさえて、まずはシンプルに蒸かし芋。そして、サツマイモご飯を作ってみました。思い描いていたとおりに、甘く、柔らかく、適度にホクホク、適度にシットリ。なんて、美味しい芋なんだろう。
寒さが苦手なさつま芋は、食べ惜しんでいると腐らせちゃいそうなので、ここは一気に食べようと思います。
2013年01月21日
おせち発送!
まったく遅いご報告で申し訳ございません!
昨年2012.12.30にt発送されました、料亭“香梅咲”のおせち三段重。ものすごく気品にあふれるお重でございます。
真ん中に豪華な伊勢海老が鎮座する壱の重。私の大好きな「黒豆」や「錦卵」に「栗きんとん」に「伊達巻」に「アワビ」に・・・・・あ~、みんな大好物!!!!
こちらは弐の重。
ローストビーフやら、鴨肉やら鯛の西京焼きなどが入って、これもまたつまみたい!ほど美味しそうです。
どれも手が込んでいて趣向が凝らされています。
こちらは参の重。
新鮮な魚介類や野菜、肉や卵、そして海草や豆やお芋などすべて揃った豪華料理ですよ。日本海の幸と庄内の野の恵みを豊富にはいっています。
どのお重をみても、無駄なものが無いというか・・・残りそうなものがないというか・・・どれも存分に味わえるものばかりのおせちです。
ご注文のお客様からも「おいしいおせちで良かったです」とのご感想いただいていますよ~。
2012年11月19日
焼いてみました
たわらゆき餅ご紹介しています:http://www.ekamo.com/tawarayuki/
日曜日、たわらゆき餅を食べようとウキウキ♪餅を焼きました。我が家は昨年から、この「餅焼き器」で焼いています。商品名は「卓上コンロ」でカニとかおにぎりとか、いろんな物が焼けます。焦げ目もつくし手軽で重宝していますよ。アマゾンで1557円で購入しました。昨年、友人たちとの忘年会でこの餅焼き器を使ったら、友人4人から「注文して!」と頼まれたほどのナイス!餅焼き器でございます。
今日は玄米餅、とち餅、黒米餅、雑穀餅、草餅、白餅をチョイス。焼き始めるとたちまち餅の焼ける芳ばしい香りがただよってきて、ますますお腹が減ってきます!!
焼いている途中、餅焼き担当の権限で、雑穀餅をつまみ食い!ちゃーんと雑穀が入っているし、餅の味がしっかりとして、風味が抜群です。これはウマッ!!餅だけで美味しく食べることができそうです。あーーー旨い!!!!
今日は、豚肉で出汁をとって醤油味でタレを作り、肉餅にいたしました。「この餅うまい!」と家族にも大好評!!
たわらゆき餅:http://www.ekamo.com/tawarayuki/
2012年11月13日
今年は雑穀餅!
まもなく販売する「たわらゆき餅」の今年のラインナップです。これは健康を意識なさっている方や、オーガニック派の方へのギフトに最適かと思います。ドーン!と真ん中の少し赤みのお餅は「黒米餅」ですよ。
切り餅タイプは「えごま」「黒米」「玄米」「雑穀」「粟」そして「白」のセットになります。とても芳ばしくて黒米や雑穀を感じられるお餅です。今日は撮影だけでしたが、明日は、焼いてみたいと思います。
丸餅は「雑穀」「とち餅」「草もち」「白もち」となります。 焼くのが楽しみです。
2012年11月12日
「たんぼの味」発売です
庄内・やまがたのお米でつくるレシピ集「たんぼの味」が発刊されました!
http://www.ekamo.com/hatakenoaji/
どのページをめくっても、お米を使ったお料理や、興味をそそる情報が満載です。
山形の食を知り尽くした11人のシェフと料理人たちが、お米をもっと楽しむためのお米料理を教えてくれていますよ。私が始めに楽しんでしまったページは、「塩むすび」のページ。シェフや料理人がつくる塩むすびは当然ながら、形も、大きさも、握り方も、塩加減も、ひとつとして同じものはありません。なんだか、お一人お一人の素顔をみているような気持ちがしてきました。
お米でのスイーツも大変参考になります。 っていうか、お米でプリンやババロアが作れちゃうんだ!とビックリです。ぜひ、ご一家に一冊置いていただいて、毎日のごはんの参考になさってください。山形の情景もきれいに写っていまーす。みごたえありますよ!
あ!そうそう!
「はたけの味」は、庄内の在来作物でつくるレシピ集です。こちらもあわせてご覧ください。
↓
http://www.ekamo.com/images/item/hatakenoaji/hatakenoaji-main.jpg
http://www.ekamo.com/images/item/hatakenoaji/hatakenoaji-p4.jpg
2012年10月24日
ピー太郎
こどもたちの味方登場? 苦くないピーマン ピー太郎 いただきました!
生でガブリ!とかじってみると、とてもジューシーさがわかりました。肉厚で、ピーマンのようなくねくねもなく、大きさも小ぶり。顔かたちはツヤツヤのみどり色が愛らしくて、スッキリしてますね。もちろん苦味やピーマンの香りはまったくありません。かといって、パプリカとはちょっとちがう味。さらに、ビタミンCやカロテンが豊富に含まれるなど、栄養価が高い事も特徴のようです。 炒めても、焼いても、生でも、使えます。この大きさのほうが肉詰めのお料理にはちょうど良いかもしれませんね。