トップページ > カテゴリー: 未分類
カテゴリー: 未分類

2010年09月21日

炊飯器でスイーツ

e381b6e381a9e38186e6a2a8e382b1e383bce382ad1

今、旬の和梨(幸水)と大粒葡萄(安芸クイーン各種)を使い、

炊飯器でパウンドケーキを作りました。

梨も葡萄も生のままで使います。

炊飯器でスイーツを作るのは初めてだったのですが、

焼くのに意外と時間がかかるんですネェ。  それとも

炊飯器のパワー不足でしょうか?炊飯ボタンを【4回】も押して

やっと完成となりました。もう、途中、あきらめかけたほどデス。

ですから、お夕飯などのご飯を炊く時間帯を考慮して、

余裕をみて作り始めることがポイントだと思います。

出来上がりは、スポンジ部分は蒸しパンのような食感。大きさは

炊飯器の内釜の大きさとなります。作ってみると意外とデカイヨ~(笑)


2010年09月16日

甲州ぶどう

22e382bbe383b3e383811e585a8e4bd9311

今年の甲州ぶどうです。相変わらず房が大きい!もちろん箱に入っているすべてが、この大きさではありませんが、この房は約22センチありました。この一房をドカン!とお皿に置くのも芸がございませんので、食べやすいようにこのくらい(画像のように)にカットしたら約8個できました。家族4人で食べるなら程よい大きさですよ。

e5b08fe688bfe38390e383a91e5b08fe688bf1

甲州ぶどうは昔懐かしい味わい。食べた後少し渋みが残るところが甲州ぶどうの味わいです。種を出さずにツルンと食べるのが美味しい食べ方ですからぜひお試しを。お口がサッパリしますので、食後の後のデザートにはもってこいです。冬のぶどう、プレゼントにも喜ばれていまーす。我が家では、孫1号も2号もぶどうが大好き!お皿の前から動かずに食べておりました(笑)


e383a1e383ade383b3e382b9e382a4e383bce383842

メロンでスイーツ第二弾は「メロンムース」です。  が!

作過程でも大失敗だったし、食べると苦味が残る・・・たぶん

ゼラチンを溶かすときに、思いのほかポット内のお湯が少なく、

しかも温度が低く・・・それでも強行突破で、ちゃんとゼラチンが溶けないまま

無理くり入れてしまったのが苦味の原因かなと思われます。

「失敗作でごめんよ~!」と言いながら社内の若者たちに消化しました。

ふぅ~(汗)  イマイチだった・・・ 


2010年09月14日

melon de Sweets !

e383a1e383ade383b31

旬のメロンは生が一番ですが、手作りスイーツでメロンを味わうのもこれまた美味しい

わけでして、まず一品目は「メロンのパルフェ」。 「パフェ」じゃなくて「パルフェ」で

すよ。アイスクリームだと、途中何度も冷凍庫から出してかき混ぜる必要があります

が、パルフェは作る過程でしっかりと空気を入れますから、冷凍庫で固めるだけの

お手軽さ。なのに、カチカチに凍らない!

つまり、なんちゃってアイスクリームでございま~す。


e381a0e381a0e381a1e38283e382b3e383ade38383e382b1

今夜のおかずは、カボチャとだだちゃ豆のコロッケ。(おばあちゃん作)

カボチャとだだちゃ豆のコンビは味も栄養も百点満点。

だだちゃ豆は今が旬なので、入れすぎ?と思うほどたっぷりと入ってるでしょう♪

だから、だだちゃ豆の風味を楽しみながらいただきました。

カボチャは若返りビタミンといわれるビタミンAやCやEが含まれています。それに、

豊富な食物繊維がおなかの調子を整えたりと、いいこといっぱい。疲労回復・美肌・整腸と免疫力を上げてくれます。

旬のごちそうです。


2010年08月18日

大粒ぶどう生育中

伊藤農園のぶどう畑にいってきました。
伊藤農園のぶどう棚
ここ山形も猛暑が続いていますが、ぶどう棚の下は日陰でとても爽やか。そして見上げれば一面にぶどうがぶらさがりそれはそれは圧巻です。
摘粒中の伊藤さん
今の時期は敵粒(てきりゅう)作業の真っ最中。ぶどうはそのままにしておくと実が多すぎるので、適度に間引いて、収穫期にちょうどいい房の形になるようにしてやる必要があります。
それにしても、何千とある房をひとつひとつ調節していくのは気の遠くなるような作業です。
摘粒作業中の伊藤さん夫婦
今年も伊藤農園のぶどうは、伊藤さん夫婦の愛情と情熱をそそがれて、順調に生育中です。まもなくみなさんのもとにお届けできますので、もう少々おまちくださいませ。
伊藤農園の大粒ぶどうのページはこちら


収穫期を迎えたブルーベリー
ブルーベリーの摘み取りが始まりました。
ブルーベリーの摘み取り作業
高原とは言えども炎天下の作業はなかなかきつく、作業されている方々も汗だくでした。
摘み取り用カゴ
ドーム型のカゴを持って一粒一粒手で摘み取る根気のいる作業です。
カゴには大きいザルと小さいザルが入っていて、大きいザルには生食用、小さいザルには加工用に仕分けながら摘み取っていきます。
ブルーベリーの選別作業
摘み取ったブルーベリーは選別されてパック詰めされて、皆さんのもとへお届けされます。
ブルーベリー生果実のご注文はこちらから


酒田警察署
昨年の銃刀法改正に伴い、一部牡蠣むきナイフも規制の対象にとの報道がありましたので、当社で販売している牡蠣むきナイフについて、規制の対象になるかどうか、最寄の酒田警察署に確認していただきに行ってきました。
生活安全課というところで対応していただいたのですが、現物をみせたところ、「本部(山県警)に確認しますので」ということで、デジカメで写真をとり、県警の方と連絡を取り合ってくれました。
結果、「先端も鋭利でないので、販売には特に問題ないでしょう」とのことでした。
がしかし、使用法については注意を喚起するようにお願いされました。
・カキむきナイフはご家庭でカキむき以外には使用しない
・カキむきナイフを持ってカキを採取に行かない(他の犯罪になります)
ま、当然といえば当然のことですね。
ご購入いただいた皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
▼夏が旬の天然岩牡蠣はこちら▼
天然岩牡蠣とカキむきナイフ


2010年06月08日

イカ釣り船団出航式

出航式
6月5日酒田港袖岡埠頭で、中型イカ釣り船団の出航式が行われました。
山形県、北海道、石川県各船籍の160~180トン級の中型船団で、6月初旬から翌年の2月頃にかけて、庄内沖から能登半島沖、そして9月以降はロシア海域や太平洋で、スルメイカを追います。
五色のテープで出航
五色のテープを持った大勢の市民に見送られ出航していきました。
出航
汽笛を鳴らしながら出航する船団。
取材中のスタッフ今井


まだ青いさくらんぼ
6月4日さくらんぼの生育状況を見に言ってきました。
さくらんぼの実はまだまだ青く、伊藤農園では摘果(実が大きくなるように間引く)作業の真っ最中でした。
摘果作業中の伊藤さん
先日、全体的に例年に比べて作況は良いと発表されていますが、やはり春先の低温の影響で、生育は1週間から10日の遅れがあるようです。
早くからご予約いただいたお客様には、大変長くお待ちいただくことになりますが、がんばって育っていますのでもう少しおまちくださいませ。


ページトップ