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カテゴリー: スタッフより

2009年05月21日

酒田祭り2009

5月20日は「酒田まつり」でした。
酒田祭りは1609年に始まる山王祭に由来し、今年で400年の記念祭ということで、山車や巨大獅子頭が引き回される渡御(とぎょ)行列がにぎやかに街を練り歩いていました。また、夜祭りでは酒田のイメージを凝縮した高さ約20メートルの立て山鉾(やまぼこ)が103年ぶりに引き回された。

今年は天候にも恵まれ、すごい人出でした。映画「おくりびと」の影響もあり、観光客も多かったのではないでしょうか。

「おくりびと」といえば、主演の本木雅弘さんが就職した”NKエージェント”の社屋として使用された建物もすごい人出で、おまけになにかTV番組のロケでしょうか辰巳琢郎さんを発見ました。by imai
酒田祭り神輿
お神輿
酒田祭り獅子頭
獅子頭
山鉾
山鉾
NKエージェント
”NKエージェント”として使用した旧割烹小幡
NKエージェント
NKエージェント玄関
NKエージェント辰巳琢郎
何のTVでしょうか?辰巳琢郎さんがいました。


2009年05月12日

筍の瓶詰め

筍の瓶詰め山の幸、筍です。

おばあちゃんが山にはいり、たくさんの収獲でございます。

さっそく皮をむき、サッと熱湯に入れたら、このように1本1本箸で筍をつまんで、瓶に詰めていきます。隙間がないようにいれるのがコツ。(・・・らしい)

あ!さも、私が採って来たように書いちゃってますが、いずれもこれは主人の母がやっております。私はもっぱら「美味しい!おいしい!」と食べ役専門でございます(笑)

瓶に詰めたあとは、熱湯に3時間ほどいれて殺菌。その間、2度ほどフタをググッと締めて密封。こうしておくと数ヶ月間、保存がききます。来年の筍の時期まで調理したり、プレゼントして使っていただいてます。

しかしながら、なんと、手間隙がかかることよ。ありがたくいただかなくっちゃね~。
こちらは太い幻の月山筍


2009年05月12日

気が付けば・・・

気が付けば・・・今朝の我が家の朝食です。気が付けば、春の恵みで一杯。しかも、買ったものが一つもなく、山の幸や海の幸、畑でとれたものばかりです。

この時期は、スーパーに行かなくても、フレッシュな材料が手に入りご飯が食べれます。スクスク育った大地からの贈り物をいただけるなんて、カラダが元気になりますね。

■孟宗の味噌汁+青海苔 

孟宗はご近所さんから掘りたてを頂戴しました。青海苔は先々週、海から取ってきたものを乾燥して楽しんでいます。

■ワラビたたき

知り合いからいただいたワラビと、我が家の庭の山椒の葉を、包丁でトントン叩き味付けしたもの。

■蕗のけんちん

近くの神社の裏に蕗が群生しているんですが、毎年少し頂戴しています。

■二十日大根の浅漬け

ご近所さんが自家菜園で育てた二十日大根をいただきました。夕べ、寝る前に漬けて今朝ちょうど美味しいぐあいです。


2009年05月11日

新物孟宗

新物 孟宗の夕食地物の孟宗がわんさか出てきました。
我が家でも、お昼に掘った孟宗をいただいたので、その日の夜は筍ごはんとお味噌汁にしていただきます。
旬のものは軟らかくてとっても美味!新鮮ですから、灰汁をとらずにそのまま調理でぜんぜん平気なんです。
フレッシュなものは調理も簡単!・・・ということですネ。

(大きな声では言えませんが・・・)
ちょっと困るのは、いただく回数がかなり多いこと。食べきれません。
我が家では、とりあえず皮をむいて水煮まではその日のうちにしておき冷蔵庫へ。
それでも食べきれないほど頂戴してしまったら、皮をむいて縦半分に割り、焼酎に漬けておきます。これでかなりの間、貯蔵できます。使うときは水に1~2時間さらしてすぐに調理できるし、美味しく食べられるんですよ。
これを、夏のお盆や秋のお彼岸のときに作る、野菜の煮付けに使ってます。重宝ちょほう!


2009年05月07日

さくらんぼの花が満開

先日さくらんぼの花が満開になったとの連絡をもらい、さっそく見にいってきました。
さくらんぼの花は、いわゆる一般的な桜の「そめいよしの」よりも2週間ほど遅れて開花します。
農園に伺ったときは、満開をちょっと過ぎたくらいでしたが、開花後の気温の経過も順調で、心配されたミツバチも盛んに活動してて、受粉も問題ないだろうとのことで、今年の作柄も期待できそうとのことでした。
さくらんぼの実は、開花後60日で収穫できるようになります。よって今年の佐藤錦の収穫時期はこのまま例年通りの気温の推移であれば6月20日頃の予定です。
みなさん期待してお待ちください。
さくらんぼのページはこちら

満開のさくらんぼの花と食彩アテンダント渋谷

満開のさくらんぼの花と食彩アテンダント渋谷


せっせとミツ集め&受粉の手助けに勤しむミツバチ

せっせとミツ集め&受粉の手助けに勤しむミツバチ


2009年04月26日

まんが美術館

漫画博物館秋田の横手市にある「まんが美術館」にやってきました。

横手市増田町は「釣りキチ三平」の作者矢口高雄氏のふるさと。この美術館は矢口氏のフィールドワークを紹介しながら、漫画文化の歴史や国内外の著名な漫画家の原画を展示したギャラリーを備えてます。

映画「釣りキチ三平」が公開中だったりするため、企画展示がされてました。このデッカイ釣りキチ三平の絵は、館内にあるステージの緞帳。デッカイはずです。館内はすべて撮影禁止なんですが、唯一ここだけは撮影OKでした。

ここで、セルロイド製のアトムの筆箱買ってきたんです。使うのが楽しみ!漫画がお好きな方は一度ぜひ見に行って下さい。企画展以外は入場無料でした。

まんが美術館


2009年04月25日

秋田へ

カンパーナ今日は、男鹿水族館「GAO」に行ってみようと家をでましたが、ついでに秋田市内にあるイタリアン料理のお店「カンパーナ」でランチをしようと立ち寄りました。

店内は大学の講堂のようなスタイルで、キッチンでスパゲティが作られる様子が見て取れるユニークなお店です。調理するスタッフはさぞや緊張しながら作ってるのじゃないかと思うのですが、見られているからこそデタラメはできないわけでして、キッチリ美味しいスパゲッティを作らねば!と思うのかもしれません。

茹でたスパゲッティはすぐさま器に入れられ→ぐりんぐりんに混ぜる混ぜる・・・。タラコスパや、海鮮スパもおすすめ。今日はタラコスパゲッティはお代わりしました。

≫余談ですが・・・≪
いっぱい写真を撮ろうと、張り切ってSDカードのデータをPCに取り込んだまで は良かったのですが・・・SDカードをPCに入れたままで出発してしまったことを、ここで気がつきました。あー、なんということでしょう・・・ショック!!

場所:秋田県秋田市山王5丁目11−1


2009年04月24日

がんばれミツバチ

ミツバチ

最近気温が低く、果樹農家ではミツバチが不足していて果樹の受粉に影響が出ていると新聞・TVで報道されています。
旬旬食彩ダイニングにも「ミツバチ不足と聞きましたがさくらんぼは大丈夫ですか?」とご心配をいただきました。

さっそくさくらんぼ農家の伊藤さんに確認しましたところ、ミツバチについては確保できているのですが、ここのところ山形は寒い日が続いておりまして、さくらんぼの花はやっと咲き始めているところですが気温が低く、花も咲けず、ミツバチも動かず・・・の状態となっております。

もうすこし気温が高くなると、花も咲き、ミツバチも活発に動いてくれるので、天気が良くなり、暖かくなるのを待ち望んでいるところです。ご心配をおかけいたします。ありがとうございました。
もう少し・・・、がんばれミツバチ!!


2009年04月15日

笹筍の味噌汁最高~!


笹筍が旬を迎えてます。いろんな種類の笹筍が自生していますが、
この笹筍は通称?ヒメ筍と言われていているようです。

こんなに小さい筍ですから、皮をむいたらますます細い・・・
けれど、香りや味は抜群で、我が家では今年一番の採れたてを「筍ごはん」にしていただきました。

筍はすぐに皮をむいて、調理するか茹でるかしないと、新鮮さがなくなります。
この日はとりあえず水煮だけして、翌日、お味噌汁にしていただきま~す。
先日、日本海の岩場でとってきた磯の物(わかめ?あおさ?)をお椀に入れてから
笹筍のお味噌汁を入れると、もんのすごぉーーく美味しいです。

旬旬食彩ダイニングで取り扱っているのは、笹筍のなかでも“幻の”とまで言われる月山筍です。


2009年04月14日

鶴岡は桜が満開

満開の鶴岡公園の桜あん玉

ただいま山形県鶴岡市は桜が満開!鶴岡公園の桜がきれいに咲き誇っています。

さて、鶴岡でのお花見といったら忘れちゃいけないのが「あんだま」。
まさにB級グルメの王道をいく「あんだま」は、私にとってこれを食べないと
お花見した気がしないほどの春のグルメなのです。

  小麦粉を水で溶いたものをタコ焼き器に流し入れ、
  それにお手製アンコを入れて、
  また小麦粉を溶いたものを流す・・・・
              まぁ、たこ焼きのアンコ版です。

鶴岡公園にはかならずアンダマの出店が出現。美味しいアンダマの出店は行列
になり、30分待ちとか1時間待ちにもなるんですよ。


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