カテゴリー: 今井投稿
2020年03月10日
味噌いりませんか~?
この冬も大好評だった『寒鱈汁』ですが、その『寒鱈汁』に欠かせないのが『酒粕入りの味噌』です。
旬旬食彩ダイニングでは、地元老舗醸造元で1823年(文政6年)創業の「ハナブサ醤油」さんの『酒粕入りの味噌』を添付しております。
ところが・・・、
なんとこちらのミスで多く発注してしまい、余らせてしまいました。(泣
そこで、捨ててしまうのはもったいないので、興味のある方にプレゼントすることにしました。
『酒粕入り味噌(180g入り)』×2を36名様に!
ご応募受付は3月13日(金)まで。
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。
酒粕入りの味噌は・・・、
体が元気に、そして、お料理が豊かな味に変わる酒粕入り味噌は、日本酒を精製するときにシボリカスとして生み出される酒粕を寒鱈汁に合うように味噌とともに調合されたオリジナルです。
酒粕も味噌も、活きた麹の栄養成分が豊富に含まれているスーパーフード。
私たちに健康をもたらしてくれる、大きなパワーを秘めています。
カラダの老化を防ぎ、元気になる食べ物ですよね。
美肌効果、保湿効果があって肌のキメを整えるなどカラダの効果を防ぐ効果や、免疫力アップ、生活習慣病の予防効果や便秘の解消、肩こりや頭痛、冷え性の緩和など数え切れないほどの効果が期待できます。
しかしながら、酒粕だけムシャムシャとは食べれません。
そこで、味噌と共に調味料として使うことにより、酒粕や味噌由来の栄養を手軽に摂取することがきます。
それに、味噌に酒粕を入れると酒粕の味が主張しすぎることも少ないので食べやすいだけではなく、風味が豊かに変わります。
たとえば、春の到来とともに旬を迎える筍を、酒粕入り味噌を使ったお味噌汁やお料理は、風味豊かなご馳走になります。
我が家では鮭の切身をスーパーで買ってきたら塩をまぶして一晩おき、じゃがいもや人参、大根、ねぎ、こんにゃくなどをいれてから酒粕入り味噌でお味噌汁を作ります。
まぁ!美味しいこと!
ほかにも、イワシや沖ギスのつみれ汁も大変美味しくいただけますよ。
その他にも・・・、
〇酒粕入り味噌にみりんを少々加えてから
おにぎりに塗って焼きおにぎり。
〇マヨネーズや、酢とごま油を加えて
ドレッシング。
〇切った野菜に酒粕入り味噌と合えて
即席お漬物。
〇魚やお肉を焼く前に酒粕入り味噌に
漬け込んで酒粕入り味噌ソテー。
アレンジはいろいろです。
2019年05月10日
庄内産アスパラガス早朝の収穫風景
早朝6:30!アスパラガスの収穫におじゃましてきました。
アスパラガスは一日で数センチ~10センチもニョキニョキ伸びるので、生産農家の安達さんでは奥さんと二人で毎日早朝アスパラガスの収穫を行っています。
選別は畑から戻ってからおこなうので、長く伸びたアスパラガスを次から次へチョキンチョキンと切り取ります。剪定バサミにはアタッチメントがついていて、切ってもそのままアスパラをつまんだままになっているので、左手を添える必要がない優れもの!
収穫の様子を動画にしてみましたのでご覧ください。
ちなみに、みなさんアスパラの”下の方”どうされてますか?
筋があって食べにくいので、ピーラーで向いたり切り落として捨てたりしていませんか?これは非常にもったいないです。
せっかく柔らかくて甘い春採れ庄内産アスパラなので、下の方まで味わっていただきたいと思います。
ということで、NHKのあさイチで紹介していたアスパラの「焼きエチュベ」という料理をご紹介いたします。
下の方に切れ目をいれて蒸し焼きにするだけ!これでアスパラ1本まるまる味わっていただくことができます。是非お試しください。
2019年04月18日
アスパラガス出荷してま~す!
2019年01月24日
花さかオヤジ
2018年10月19日
上海ガニもいいけど日本のモクズガニ
狩猟によって捕獲された野生の鳥獣を食材として使う「ジビエ」が最近じわじは注目されるようになってきましたが、”川にジビエ”とでもいいたくなるような絶品の食材「モクズガニ」をご存知でしょうか?
日本の上海蟹と言われるように、モクズガニと上海蟹は同属種なので姿も味もうり二つです。
それなら輸入品より、日本の清流で獲れた新鮮なカニを食べていただきたいところです。
先日写真撮影の為にモクズガニを10匹ほどもってきて料理して食べました。事務所中カニの臭いが充満してすごいことになりましたが、カニミソは濃厚で身も美味しいし、なにより汁がもうたまりません!
旬旬食彩ダイニングでは最上川の支流「鮭川」などで獲れたモクズガニを活きたままお送りいたしますので、知る人ぞ知るモクズガニを是非一度味わっていただきたいと思います。
2018年10月16日
天然舞茸シーズン終了~~~!
本日、本年最終の天然舞茸を発送いたしました。これにて今シーズンの天然舞茸は終了となります。
今年は豊作で、とてもいい形の舞茸が連日採取できてとてもいいシーズンでした。
常連のお客様や遠方の料理屋さんなどからも喜んでいただき、あらためて山形の山の恵に、そしてそれを採取してくださる方々に感謝いたします。
来シーズンも同じように採れればいいのですが、そこは自然相手ですので、そうなるとは限らないわけで、ただただ祈るばかりです。
とにかく、今年は満足いくものを連日発送できてほんとうに良かったです。
みなさん来シーズンもよろしくお願いいたします。ありがとうございました!
2018年10月12日
こんなコンクールがあったんですね(@@)
ここ山形県庄内地方は、稲刈りも終盤になり、もうすぐ新米が出揃う時期となってきました。
そんな中、国道を走っているとこんな看板が。
そしたら、これコンクールがあったんですね!(@@)
手作り看板コンクール2018」
手作り看板コンクール2017」
私的には去年の
「米の名は?」に一票!・・・米だけに(^^)v
2018年09月26日
天然舞茸絶好調!
2017年12月01日
2018年旬旬食彩ダイニングカレンダー!
2017年10月13日
輸送中の事故
先日、和梨をお届けしたお客様から「ほとんどすべての梨が痛んでました」と連絡がありました。
1箱全部初めから傷んだ和梨を生産者さんが送ることなど考えられませんので、急いで代替品の発送を手配し、お客様にはお手数ですが着払いで返送していただくようお願いをいたしました。
後日届いた中身を見てみると、
・それぞれの和梨の周囲に傷みがある
・底のウレタントレーが割れている
これらの様子から、どうも配送途中で荷崩れしたか、運搬中に落としたか、いずれかの理由が考えられました。
症状をクロネコヤマトさんにも確認してもらい、輸送中の事故による損傷ということで、ヤマト運輸さんに弁償していただくことになりました。
和梨の到着を楽しみにお待ちいただいたお客様にとっては、箱を開けた瞬間傷だらけの和梨が現れてさぞかしがっかりしたことと思います。
生産農家さんも自分が育てた和梨を”おいしい”と食べていただき、喜んでいただくことを楽しみに、梱包・発送しています。
がしかし、ごくまれのこういう輸送中の事故が発生します。
旬旬食彩ダイニングでは、少しでも輸送中の事故が減るよう、配達ドライバーに丁寧な運搬を促す”ドライバーシール”を作って荷物に貼っています。
昨今運送ドライバーの過酷な状況が報じられていますが、我々の仕事(通販)は運送業者さんがいなければ成り立ちませんので、これからもドライバーさんと協力しながら配送クレームゼロを目指していきたいと思います。