トップページ > カテゴリー: 今井投稿
カテゴリー: 今井投稿

庄内産アスパラの収穫風景早朝6:30!アスパラガスの収穫におじゃましてきました。
アスパラガスは一日で数センチ~10センチもニョキニョキ伸びるので、生産農家の安達さんでは奥さんと二人で毎日早朝アスパラガスの収穫を行っています。

庄内産アスパラの収穫風景

選別は畑から戻ってからおこなうので、長く伸びたアスパラガスを次から次へチョキンチョキンと切り取ります。剪定バサミにはアタッチメントがついていて、切ってもそのままアスパラをつまんだままになっているので、左手を添える必要がない優れもの!

庄内産アスパラの収穫風景
庄内産アスパラの収穫風景

収穫の様子を動画にしてみましたのでご覧ください。

ちなみに、みなさんアスパラの”下の方”どうされてますか?
筋があって食べにくいので、ピーラーで向いたり切り落として捨てたりしていませんか?これは非常にもったいないです。
せっかく柔らかくて甘い春採れ庄内産アスパラなので、下の方まで味わっていただきたいと思います。

ということで、NHKのあさイチで紹介していたアスパラの「焼きエチュベ」という料理をご紹介いたします。
下の方に切れ目をいれて蒸し焼きにするだけ!これでアスパラ1本まるまる味わっていただくことができます。是非お試しください。

▼<<アスパラガスのご注文はこちらから>>▼

 

 


本日アスパラガス出荷しましたー!!
今年は酒田市の安達さんのアスパラガスです(^^)v
アスパラ生産者安達さんL~2Lサイズで1本42g以上なのでだいたい25本ほど、発砲スチロールの箱に保冷剤を入れて発送します。

アスパラ計量収穫してきたアスパラガスは、自動選別機で長さを揃えてカットされ、凡その重さで選別されるのですが、さらに厳密に1本1本重さを計り選別します。

超極太アスパラ他に3L、4Lと信じられないくらい太いアスパラもあるのですが、まだ収量が少ないとのことで、今年は旬旬食彩ダイニングにはわけていただけませんでした(泣

アスパラ持った今井

来年は3L、4Lもお届けする予定ですので楽しみにしていてください(^^)v

▼<<アスパラガスのご注文はこちらから>>▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年01月24日

花さかオヤジ

本日山形県庄内地方は吹雪です。本来この時期庄内はいつもこんな感じなのですが、今年は暖冬で”やっと”庄内らしい天気になりました^^;
”ホワイトアウト”ってやつでした。ご覧ください▼

この天気のなか、啓翁桜の出荷作業にでかけてきました。
ほんわか暖かいハウスの中は開花を、そして出荷を待つ啓翁桜でいっぱい。
啓翁桜20190124

啓翁桜20190124

啓翁桜20190124花さかオヤジ

今後、3月初旬まで出荷可能とのことでした。
【2月中お届け】の啓翁桜のご注文承り中です。

ご注文はこちら▼(画像をクリック)▼


狩猟によって捕獲された野生の鳥獣を食材として使う「ジビエ」が最近じわじは注目されるようになってきましたが、”川にジビエ”とでもいいたくなるような絶品の食材「モクズガニ」をご存知でしょうか?
モクズガニ

日本の上海蟹と言われるように、モクズガニと上海蟹は同属種なので姿も味もうり二つです。
それなら輸入品より、日本の清流で獲れた新鮮なカニを食べていただきたいところです。
先日写真撮影の為にモクズガニを10匹ほどもってきて料理して食べました。事務所中カニの臭いが充満してすごいことになりましたが、カニミソは濃厚で身も美味しいし、なにより汁がもうたまりません!

旬旬食彩ダイニングでは最上川の支流「鮭川」などで獲れたモクズガニを活きたままお送りいたしますので、知る人ぞ知るモクズガニを是非一度味わっていただきたいと思います。

モクズガニみそ汁
モクズガニ開け方
モクズガニのかにみそ
モクズガニのたたき汁
絶品モクズガニ
モクズガニのご注文はこちら▼(画像をクリック)▼


本日、本年最終の天然舞茸を発送いたしました。これにて今シーズンの天然舞茸は終了となります。
今年は豊作で、とてもいい形の舞茸が連日採取できてとてもいいシーズンでした。
常連のお客様や遠方の料理屋さんなどからも喜んでいただき、あらためて山形の山の恵に、そしてそれを採取してくださる方々に感謝いたします。
来シーズンも同じように採れればいいのですが、そこは自然相手ですので、そうなるとは限らないわけで、ただただ祈るばかりです。
とにかく、今年は満足いくものを連日発送できてほんとうに良かったです。
みなさん来シーズンもよろしくお願いいたします。ありがとうございました!
天然舞茸
天然舞茸
天然舞茸3.5kg!
天然舞茸3.5kg
天然舞茸
天然舞茸
天然舞茸
天然舞茸


ここ山形県庄内地方は、稲刈りも終盤になり、もうすぐ新米が出揃う時期となってきました。
庄内米稲刈り
そんな中、国道を走っているとこんな看板が。
”庄内米はんぱないって”看板
そしたら、これコンクールがあったんですね!(@@)
手作り看板コンクール2018」
手作り看板コンクール2017」
私的には去年の
「米の名は?」に一票!・・・米だけに(^^)v


2018年09月26日

天然舞茸絶好調!

天然舞茸の超~~~~上物採れました!
一株で約3.5kg(@@)!
天然舞茸3.5kg
天然舞茸3.5kg!
本日のマイタケは色・形・香りと三拍子揃って言うことなしの逸品です!
天然のものなので毎回こうは行きませんが、今年は凡そ上物が採れています。
天候や熊との遭遇のリスクを恐れず山に入ってくれる達人たちに感謝です。
だいたい10月下旬頃までは採れそうだとのことなので、まだまだご注文受け付けております。
是非天然の山の恵を堪能してみてください。
ご注文はこちら▼(画像をクリック)


今年も作りました。「旬旬食彩ダイニング オリジナルカレンダー2018」!
山形の美味しい産物の旬の時期や予約の受付開始時期などが書いてあります。
旬旬食彩ダイニング オリジナルカレンダー2018
例によって手づくりハンドメイド!
去年は土台の木材に斜めの溝を入れるのに相当苦労したのですが、ことしは新兵器導入!その名も「丸のこスタンド」!!!
丸のこスタンド
木材の切断と斜めの溝切りがら~く楽!
去年はなぜ思いつかなかったのでしょうか・・・トホホ。
丸のこスタンド

切断と溝切りが終わったらサンドペーパーでバリを取り、去年はこのままナチュラルな感じで使用したのですが、今年はバージョンアップして”塗装”しました。それも2種類! ナチュラル(クリア)とホワイト。
オリジナルカレンダー塗装クリア
オリジナルカレンダー塗装ホワイト

塗装が乾いたらロゴのハンコを押して完成です。
オリジナルカレンダーにロゴのハンコ
オリジナルカレンダーにロゴのハンコ

オリジナルカレンダー完成


2017年10月13日

輸送中の事故

先日、和梨をお届けしたお客様から「ほとんどすべての梨が痛んでました」と連絡がありました。
1箱全部初めから傷んだ和梨を生産者さんが送ることなど考えられませんので、急いで代替品の発送を手配し、お客様にはお手数ですが着払いで返送していただくようお願いをいたしました。

後日届いた中身を見てみると、
和梨事故1
和梨事故2
・それぞれの和梨の周囲に傷みがある
・底のウレタントレーが割れている
これらの様子から、どうも配送途中で荷崩れしたか、運搬中に落としたか、いずれかの理由が考えられました。
症状をクロネコヤマトさんにも確認してもらい、輸送中の事故による損傷ということで、ヤマト運輸さんに弁償していただくことになりました。

和梨の到着を楽しみにお待ちいただいたお客様にとっては、箱を開けた瞬間傷だらけの和梨が現れてさぞかしがっかりしたことと思います。

生産農家さんも自分が育てた和梨を”おいしい”と食べていただき、喜んでいただくことを楽しみに、梱包・発送しています。

がしかし、ごくまれのこういう輸送中の事故が発生します。
旬旬食彩ダイニングでは、少しでも輸送中の事故が減るよう、配達ドライバーに丁寧な運搬を促す”ドライバーシール”を作って荷物に貼っています。
ドライバーシール

昨今運送ドライバーの過酷な状況が報じられていますが、我々の仕事(通販)は運送業者さんがいなければ成り立ちませんので、これからもドライバーさんと協力しながら配送クレームゼロを目指していきたいと思います。


中耕培度作業の渡部さん
だだちゃ豆の本場、鶴岡市白山(しらやま)地区の與惣兵衛(よそべい)さん(渡部さん)の圃場におじゃましてきました。
炎天下、『中耕培土作業』の真っ最中でした。
中耕培度作業取材の管理人今井
だだちゃ豆を定植後、何度かやらなければならない作業で、この日も気温30度越えの真夏日。日陰もない広大な畑で汗だくになりながら作業されてました。
さて、『中耕培土作業』とはどんな作業なのでしょうか。

だだちゃ豆の中耕培土作業とは

畝(うね)と畝の間を耕すことを中耕作業といいます。
そして畝の間を耕し細かくした土を根元に寄せる作業を培土作業といいます。

※畝(うね):苗を植え付けした列

だだちゃ豆の中耕培土作業の目的

耕培土作業することで次のような効果があります。

1)耕すことで雑草を取り除くことが出来る
2)耕すことで表土をやわらかくし、土に空気を含ませることができます。
3)根元に土寄せすることで茎の周りに土が盛り上がり、雨や風で倒れにくくなります。
4)畝の間に溝が掘られ水はけがよくなります。
だだちゃ豆中耕培土のイメージ

中耕培土作業の渡部さん
小さな耕運機のよう機械が畝の間を耕すと同時に土をはね上げて土寄せして
くれるのですが、昔は手作業だったと思うと、さすがにこの炎天下に広大な畑で鍬を振るうのは気の遠くなります。

この日伺った圃場は、特に土が軟らかく苗木が倒伏しやすいので、
機械で巻き込まないように倒伏しかかった苗木を一人が先に起こしてあげながら、
二人で作業されてました。

こんな地道な作業があっての収穫です。今後天候不順や台風の被害などなく順調に育って豊作になってくれることを祈ります。

動画もご覧ください。


2 / 3123

ページトップ