2013年12月20日
さくらんぼの種を取るなら・・・
天童市でさくらんぼの種取り器を発見しました。庄内ではみかけません。
お値段は1970円。買おうか買うまいか迷って迷って・・・買いませんでしたが、来年は買おう!
こんなに簡単に取れるみたいだし。。
ジュースやさくらんぼ酒を作るとき、種をとるのはけっこうな手間なんです。やっぱり買えばよかった。
どなたか必要ならメールください。一緒に購入いたしますよ(笑)
2013年12月20日
まとめて投稿しています(順不同)
今年の6月、フードアナリストの藤原浩さんを迎えて、東京のホテルで山形県産の食材の食味会が行われました。このお料理に鈴木農園のブルーベリーと東根のさくらんぼを使っていただきました。
画像ではわかづらいのですが、佐藤錦のフラン、爽やかブルーベリーにアーモンドのハーモニーを奏でて、というようなお料理だったようです。山形の味わいがふんだんに折り込まれた料理の数々だったでしょう。ご出席の方々、ご堪能いただきましたか?
2013年12月20日
いただきまーす その2
今年の夏、本場米沢にて米沢牛にぎりを堪能!んーーーーーーうまい!あまり縁がなかった米沢牛ですが、やっぱり美味しいです。庄内でも美味しい米沢牛が食べれるお店があるといいなあ。
いただいたランチはどれもこだわりのご馳走ばかり。今度は夜のコースも食べにきたいお店でした。
こちらは野趣溢れるご馳走です。ジャーン!
川蟹です。私が住む所では川蟹は、叩いて、潰して、濾して作る、濃厚なお味噌汁が定番ですが、こちらの川蟹はまずは大きい!!なのでワタリガニのように一パイずつ身を食べるようです。ここは鶴岡市。と言っても旧朝日村の大針地区。山の幸が豊富なところです。舞茸の取材に伺いましたら、ご馳走していただきました。もちろん、美味しいのであります。ほぉーら美味しそうでしょ!!
2013年12月20日
いただきまーす!
今年のうちに食べた珍しい食材を載せてみました。
まず今年の夏に食べたほおずき。何年か前に小さなほおずきは一度食べたことがありましたがこちらはけっこう大きいです。
食感はミニトマトに似ています。味は、酸味と甘味があって
南国フルーツっぽい味わいもありますし、フルーツのような野菜のような・・・
考えているうちにゴックン。。。ごちそうさまでした。(・∀・)♪+.゚
南国といえば・・・・今年の夏はドラゴンフルーツも食べました。
想像よりデッカイ!まさにドラゴンのウロコ?ドラゴンフルーツはサンカクサボテンの実なのだそうです。
サボテン ・・・!!
で、縦半分に切ってみると白い果肉に黒い種がいっぱい!ジューシーです。
想像するに、種が多くあるんでキィウィみたいな感じでしょうか?
いろいろ想像しながら試食をしてみると、酸味があってプルンとしています。あ、そうだ。冷やして食べれば良かったかもしれません。冷たいまま食べたなら、まさに南国の空を吹き渡る風のような爽やかさだと思います。
こちらは番外編!カタチも大きさも生意気な、台湾産のゆずです(笑)
2013年12月20日
ブライズメイド
白とピンクとライムグリーンが可愛らしいブライズメイド。アルストロメリアの新品種です。
ご覧のとおりの可愛らしさで、花も小さく可憐。アルストロメリアと同じく長持ちするお花。ブーケなどに使ったら可愛らしさを表現できそうですよ。
最近人気が出ているお花だそうで、アルストロメリアを栽培している阿部さんのところでも来年にむけて皆さんにお届けできればと話していました。今から楽しみですね。
2013年12月18日
アルストロメリア満開
先日12/13に買った10本のアルストロメリアが綺麗な花を咲かせています。たくさんの色が入ったミックスです。きいろや白、ピンクに紫と華やかでいい感じ★
1本に5個ほど蕾を持っているので、これからもっとボリュームが出て華やかになりそう!
クリスマスからお正月にかけて飾るお花にピッタリでしょう?おすすめします!
2013年05月22日
さあ、田植えだ!
アイガモ農法米の田植えがはじまりました。
今朝は6時から作業開始。爽やかなお天気で仕事もはかどります。
苗も丈夫に育ち、いよいよ今日からは田んぼにひとり立ちです。
二週間もしたら、この田んぼにはアイガモ君たちが放たれ、除草や害虫駆除などをしてくれながら泳ぎ回ってくれることになります。
後ろに見えるのが鳥海山。今日はくすんでいますが、山肌には「種まき爺さん」の雪形が見えています。
(この写真だとわかりにくいので説明はぶきます)。 んー、山に守られてるって感じです。
2013年04月16日
種まき始まりました。
遊農くらぶさんで、稲の苗作り「種まき」作業がはじまりました。
家族四人で1000枚以上の苗床を作り、田んぼに並べていきます。
苗床をベルトコンベアに乗せたら「種まき」「水まき」「土をかぶせる」が自動です。
水も、土も、苗も、こぼれず撒かれるように、調整してあります。うまいなぁ~。
トラックに積んだら、隣の田んぼに運び・・・並べる。これを繰り返し1000枚以上の苗床が整然と並びます。
土や水分を含んだ苗床を、しゃがんだり立ったりの繰り返し。これだけ並べるのはとても体力使います。今日は種まき二日目ということで、昨日の筋肉痛をこらえて作業しています。き、きびしぃー!(汗)
家族四人総出の仕事です。
息子さんご夫婦です。お仕事中なので、4人とも下向き・・・ざんねん。
さて、
秋の穫り入れ後に大量に出る「もみがら」。粉状にすりつぶして圧縮し、冬の燃料にしたり、家畜の飼料にしたり、苗床作りに利用したりと、遊農くらぶさんでは、このもみがらも自然のなかのサイクルに溶け込んだ活用に取り組みはじめていらっしゃいます。
下の苗床は、すりつぶした「もみがら」を下に入れて種を撒き、土をかぶせたものです。今年から数枚分、実験してみるそうです。どんな稲に育つでしょうか。
それから、自然環境に配慮した遊農くらぶの取り組みもうひとつ。↓
作業小屋の屋根の一部にソーラーパネルを敷いて電力供給しています。5月が一番太陽のパワーがあるそうでして、来月はいつもより期待できるのかもしれません。後ろに見える鳥海山と、屋根の上のソーラーパネル。ちょいと絵になるでしょうか?
2013年03月27日
笹巻きの季節
山形は桜の花の便りはまだのようですが、笹巻を作る準備のために、スーパーでは乾燥した笹の葉や、紐にするイグサなど販売しはじめています。地元民にとっては、春が来たなあと実感いたします。5月のお節句にむけて、自宅用や親戚に贈るぶんなど、笹巻きをたくさん作らなければなりません。そういう私も、実家の母に作ってもらう派で、きな粉と黒蜜を用意して、毎年心待ちにしています。
さて、県内でも笹巻きのカタチはさまざま。山形県のHPによい見本がありましたので、掲載させていただきました。
上から、(1)三角巻き (2)こぶし巻き (3)竹の子巻き (4)なた巻き (5)つの巻き の5種類です。
ちなみに、旬旬食彩ダイニングでお届けするのは(2)のこぶし巻きです。笹の葉を2~3枚ほど使って、器用に巻いていきます。その早い事! 旬旬食彩ダイニングがお願いしている榎本さん宅でも、忙しいときは一日3000個も巻くのだそうですよ。
2013年01月21日
安納いもが来た!
鹿児島県種子島から、安納いもがやってきました。
遠いところ、はるばる良く来たねぇ。待っていました!
はやる心をおさえて、まずはシンプルに蒸かし芋。そして、サツマイモご飯を作ってみました。思い描いていたとおりに、甘く、柔らかく、適度にホクホク、適度にシットリ。なんて、美味しい芋なんだろう。
寒さが苦手なさつま芋は、食べ惜しんでいると腐らせちゃいそうなので、ここは一気に食べようと思います。